77.8ー172.0
2009年10月1日 日常1)平日昼食後 半袖白衣で毎日体重測定
2)間食しない
3)家ではビール350mlまで 呑み会では呑む 0時過ぎたらウーロン茶
4)0時就寝
5)6時起床
6)朝食をとる
7)なつと自転車通勤(10分)
8)ココナッツの散歩(30分)
9)けんと朝バウンス(15分)
ゴールは次回のJAGUARSvsVIKINGS戦の直前の計測
目標70kg未満...スタート
ごほうび...JAGUARS戦をジャクソンビルで2試合観戦ツアー
2)間食しない
3)家ではビール350mlまで 呑み会では呑む 0時過ぎたらウーロン茶
4)0時就寝
5)6時起床
6)朝食をとる
7)なつと自転車通勤(10分)
8)ココナッツの散歩(30分)
9)けんと朝バウンス(15分)
ゴールは次回のJAGUARSvsVIKINGS戦の直前の計測
目標70kg未満...スタート
ごほうび...JAGUARS戦をジャクソンビルで2試合観戦ツアー
先週末、町は巨大な台風に、僕は強烈なwaveに襲われた。
記憶が風化しないうちにどうしても書いておきたく思う。
その日はいつも通りにスタートしたはずだった。
病棟では95歳のばあちゃんが敬老の日を前に
意識が徐々にもうろうとし始めていた。
先週から骨盤内腫瘍に対するモルヒネのパッチが10mg
に増えて苦痛からはほとんど解放されつつある
ところだ。輸液も500ml/日としぼり、穏やかな
landingを心から願っていた。
「娘さんの来らしたら呼んでくれんね」
僕はNrs.に伝え外来へ向かった。
「朝礼任せてすまん」施設長にすれ違いざま声をかけた後
first waveが僕を襲った。
完全な水様便であった。
まずいなあ今日は内視鏡何人か入ってるし。
ま、なんとか頑張るかあ。
...................その後15分ごとにトイレへ。
水を飲むと大噴火(噴水?)。吐気止めの注射を打ち診療続行。
みるみる笑顔と肌のうるおいが削られていく。
外来チーフの看護士Mもどうやら洒落になっていないらしい
と気づき、いつものリハや注射だけの人に話は次回にと
説明をしてくれている。ありがたや。
患者さんは途切れることなく夕方18時に診療が終了したとき、
僕はひからび、乾いた声で自分への点滴の指示を出すのが
精一杯だった。気づいたら38度ちょっと熱が出ていた。
家に帰ると息子、娘に伝染るとよくないと言うことで
実家で点滴を始めた。21時妻がのぞきにきたが
お父さんには近づいちゃいけませんと寂しい言葉(涙)
それでも娘がこっそり寄ってきてほっぺにキスしてくれた。
おとさんは、本当に泣いた。
朝までしっかり点滴して土曜の午前を乗り越えれば
日曜日。来週にはまた調子を取り戻せるぞ〜
未だ絶食中、飲水も不可。
深夜にばあちゃんが亡くなった。
現在一ヶ月たっておりすっかり元気になった僕だが
もはやその苦しさは忘却の彼方へと吹き飛んでしまっている。
ただこれだけは誓うことができる。いくら根性なしと罵られ
ようとも、もう二度とスッポンの生き血など飲まない、と。
記憶が風化しないうちにどうしても書いておきたく思う。
その日はいつも通りにスタートしたはずだった。
病棟では95歳のばあちゃんが敬老の日を前に
意識が徐々にもうろうとし始めていた。
先週から骨盤内腫瘍に対するモルヒネのパッチが10mg
に増えて苦痛からはほとんど解放されつつある
ところだ。輸液も500ml/日としぼり、穏やかな
landingを心から願っていた。
「娘さんの来らしたら呼んでくれんね」
僕はNrs.に伝え外来へ向かった。
「朝礼任せてすまん」施設長にすれ違いざま声をかけた後
first waveが僕を襲った。
完全な水様便であった。
まずいなあ今日は内視鏡何人か入ってるし。
ま、なんとか頑張るかあ。
...................その後15分ごとにトイレへ。
水を飲むと大噴火(噴水?)。吐気止めの注射を打ち診療続行。
みるみる笑顔と肌のうるおいが削られていく。
外来チーフの看護士Mもどうやら洒落になっていないらしい
と気づき、いつものリハや注射だけの人に話は次回にと
説明をしてくれている。ありがたや。
患者さんは途切れることなく夕方18時に診療が終了したとき、
僕はひからび、乾いた声で自分への点滴の指示を出すのが
精一杯だった。気づいたら38度ちょっと熱が出ていた。
家に帰ると息子、娘に伝染るとよくないと言うことで
実家で点滴を始めた。21時妻がのぞきにきたが
お父さんには近づいちゃいけませんと寂しい言葉(涙)
それでも娘がこっそり寄ってきてほっぺにキスしてくれた。
おとさんは、本当に泣いた。
朝までしっかり点滴して土曜の午前を乗り越えれば
日曜日。来週にはまた調子を取り戻せるぞ〜
未だ絶食中、飲水も不可。
深夜にばあちゃんが亡くなった。
現在一ヶ月たっておりすっかり元気になった僕だが
もはやその苦しさは忘却の彼方へと吹き飛んでしまっている。
ただこれだけは誓うことができる。いくら根性なしと罵られ
ようとも、もう二度とスッポンの生き血など飲まない、と。
コメントをみる |

下宿人が帰ってきた!
2006年5月9日 日常昨年、新築の我が家の軒先にツバメの一家が巣作りをした。
間もなくその夫婦は子を産んだ。親が巣の廻りでいつも警戒している
その姿に感動すら覚えたものだった。
やがて子は育ち、ほどなく一家はまた旅立っていったのだった。
連休最終日の一昨日に地区の草刈り(何故この日に?)をしていたら、
うちの廻りをツバメがうろうろしているではないか。
元の巣が安全かどうか警戒しているのだろう。
きっとあの一家の誰かなのだろう。
おかえりツバメさん!
間もなくその夫婦は子を産んだ。親が巣の廻りでいつも警戒している
その姿に感動すら覚えたものだった。
やがて子は育ち、ほどなく一家はまた旅立っていったのだった。
連休最終日の一昨日に地区の草刈り(何故この日に?)をしていたら、
うちの廻りをツバメがうろうろしているではないか。
元の巣が安全かどうか警戒しているのだろう。
きっとあの一家の誰かなのだろう。
おかえりツバメさん!
コメントをみる |

1 2