囲碁叔父甥対決

2004年9月16日
アマ三段というKおんじに挑戦。
(棋院であと三連勝すれば四段だと言っていた)
昨年は三子で三勝一敗だったので
二子置かせてもらい勝負した。
(ほろ酔い気味、ビールのみつつ^^)
  ●中押
  ○中押
  ●10目
という結果であった。
負けた悔しさが次への力になる。
あそこはああだったと
昨夜はなかなか眠れなかった....

僕はお年寄りの人生に関わる仕事をしている。
日頃の勤務の中で年輩者に対し偉そうな態度や
小馬鹿にした言動を同僚の中でよくみかける。

囲碁をすることで僕は年輩者への敬意を
常にもてている部分がある、と思う。
90才近い普通のおじいさんが
しなやかで力強い碁を打っていると
年月を重ねるということの重厚感が
ひしひしと感じられるのである。

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